会長・副会長挨拶

会長  山縣 大輔 (株式会社発明通信社) 

 

新しい生活様式やDXの推進、働き方改革等、社会的に大きな変革の真っ只中にあります。

 

そうした中、知的財産情報サービスの普及を通して産業技術の発展に寄与し、産業界に貢献できる業界であり続けるため、JIPISA会員一同、特許庁様や各関係機関等と協力しながら努力してまいります。


副会長  早川 浩平 (日本パテントデータサービス株式会社)

 

知的財産情報サービスは特許庁が提供する一次情報をいかに使いやすく、付加価値を付けて提供できるかが差別化のポイントです。JIPISAを通して参加会社が知財情報の変化を敏感にキャッチし、高付加価値を生み出すことで、日本の知的財産情報サービスの向上、知的財産業界全体の利益に繋がることを願っています。


副会長  加藤 玲雄 (サイバーパテント株式会社)

 

 知的財産制度が目的とする産業発展、知的財産権がもたらす経済的価値や国際競争力は、日本の国力を構成する重要な要素です。JIPISAでは、知的財産情報の高度活用普及に努め、国と協力・分担してこの強化に重要な役割を果たしていく所存です。 


副会長  荒井 弘充 (中央光学出版株式会社)

 

近年、知的財産情報の活用範囲は大きく広がっており、AIの普及により、より身近な情報としての活用も期待されています。

JIPISA会員一同、知的財産情報を通じて企業・団体の発展に寄与できるよう、今後も尽力してまいります。